みなさんは赤ちゃんを寝かせているとき、どのように見守っていますか?
私はつい先日まではこんな感じでした。
- つきっきりで横で添い寝
- たま~に扉を開けて見に行く
泣けば見に行けばいいとは思うのですが、それをするにしても聞き耳をたてていたり、子供の部屋にある程度は気を使っている必要がありました。
寝かせた後もまだ精神的に育児が続いているような気がして、なかなか気持ち的にも疲れが取れないのが悩みだったんです。
ですが先日友人と話していて、息子(7カ月)が寝ているときに気になってしょうがないという話をしたところ、「ネットワークカメラ」を勧められました。
実際に使ってみると、見守る際の精神的な負担がかなり軽減されました。
今日はネットワークカメラを買ってどのように生活が変化したか、購入したカメラのご紹介、良かった点をまとめてみます。
目次
ネットワークカメラを使うメリット

寝かしつけ後の育児負担の軽減
ネットワークカメラで寝ている赤ちゃんを監視するようになり、精神的な負担が軽減しました。
なんでカメラ越しで見るだけで気持ちが楽になったの?というご意見があるかと思いますので、説明していきたいと思います。
まず、ネットワークカメラを使った場合と使っていない場合の比較表を作ってみたのでご覧ください。
付きっ切り or たまに見に行く | ・赤ちゃんを常に気にしてしまう ・姿が見えないと不安に ・育児から離れられない |
---|---|
ネットワークカメラ | ・赤ちゃんとの物理的な距離が取れる ・遠くからでも様子を見れるので安心 ・自分の時間にしっかり集中できる |
一番の大きなメリットは、「赤ちゃんが寝ている時間をきちんと自分の時間が持てる」という点です。
付きっ切りではなく、たまに寝室に見に行く場合でも、実際に見えているわけではないので心理的な不安は残ったままです。
その点、カメラを使えば遠くからでも愛息を確認できるため、心の安心につながります。
その結果、自分の趣味やプライベートに集中する時間を持つことができるんです。
では実際に購入して使っているカメラを紹介したいと思います。
コスパ、機能ともに優れているのでぜひおススメです。
安いネットワークカメラ「Victure 1080」を試してみた

実際に購入して試したのは「Victure 1080」というネットワークカメラです。
全てのネットワークカメラに共通のレビュー事項もありますので、ご参考になれば幸いです。
まさかの3000円切り
まずこちらの「Victure 1080」ですが、値段が非常に手ごろです。
Amazonで2,999円で購入できます。(2020年9月時点)
ネットワークカメラと言えば5000円前後するイメージがあったので、最悪使えなくてもいいかな。。くらいの軽い気持ちで買いました。
接続は家にある無線LAN繋ぐだけでOK
ネットワークカメラをスマホで使うには、両者が同じWifiにつながれている必要があります。
簡単に言うと家に無線LANが通っていれば繋げられます。「Victure 1080」は有線にも対応していますので、ルータからのケーブルを指すだけでも大丈夫です。
具体的な設定手順ですが、日本語の説明書が付属されており、ステップも多くないので見ながら追って実施すれば突っかかるとこはありませんでした。
暗い寝室でも赤外線で様子がばっちり映る
1つの懸念点として、「暗いとこでもちゃんと子供を映してくれる?」ということでした。
実際に使ってみるとかなり鮮明に暗い中でも赤外線使って見ることができて、細かい動きや表情まで読み取ることができました。

映像だけではなく、音声もキャッチすることが可能なので、映しながら他のことに集中して、泣いたり動きが活発になってきたタイミングで寝室に向かうことができますよっ。
スマホを使ってカメラの首の向きの調整もできますので、少しお子様が動いても追随して監視することも簡単です。
買ってよかったグッズ上位に入りました
ネットワークカメラ「Victure 1080」のおかげで、付きっ切りの育児から少しだけ解放されました。
子育てママにとってはかなり有難いことだと思いますので、パパさんぜひ楽天やamazonで探ってみてくださいね。
ポイント
- ネットワークカメラを使うとお子様が寝ている間はプライベートに集中しやすいです。
- カメラの設定は簡単にできました。
- 育児の負担を少しでも軽減したい方に特におすすめです。
他のタイプのカメラは使っていないのでよくわかりませんが、ネットワークカメラをこの記事で気になった方はぜひ、ご購入されてみてはいかがでしょうか?
赤ちゃんだけでなく、ペットなどの監視にも最適だと思います♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!