本日はPayPayキャンペーンに関する疑問に答えていきたいと思います。ずばり
キャンペーン終了時刻のギリギリって何分何秒まで??
PayPayのキャンペーンは「○時~○時の間のみ10%還元!!」といった時間的な制約があるケースが多いです。
2019年8月の【スーパー・コンビニ 最大20%還元キャンペーン】では、11時から14時の間の決済が対象になっていました。
ここで貧乏性の私は疑問を抱くことになります。
- 14時ぴったりに決済を行った場合はどうなる?
- 14時00分がOKだとして、14時00分59秒はどうなるの?
打ち合わせ等が長引いて14時に駆け込んだとき、数秒遅れてキャンペーンが適用されなかった場合めちゃめちゃ落ち込むと思います。
そんな人を1人でも多く救いたい!
そんな使命感から無駄に上島珈琲店で何度もトライした結果がこちらです。
14時00分59秒で無事にキャンペーン対象となりました。
こちら14時0分台でも還元対象となるのは朗報ですが、調査過程である注意点に気がつきました。
うっかりすると、「キャンペーン対象外」の時間になってしまうケースがあるんです。
そこで、今日の無駄知識は
キャンペーン終了時刻ギリギリの限界調査
終了時刻間際の決済の注意点
についてまとめます。
キャンペーンが適用される時間的な限界
~分59秒まで還元対象に!
ほとんどの方が意識しないと思いますが、終了時間が14時のキャンペーンの場合、14時00分59秒まではキャンペーンにありつける結果となりました。
こちらが魂のキャプチャです。暇人の所業ですので、決してマネはしないでください。
こちらキャプチャ上は「14時01分1秒」となっていますが、決済をしたときに表示された時刻は「14時00分59秒」でした。
14時ギリギリについたとしても、14時00分台はセーフとなりますので、多少は心の余裕を持って行動できますね。
終了時間間際のお買い物の注意点
キャンペーン終了時刻の会計は、以下の2つに注意してください。
ポイント還元に頭がいっぱいだと、「ほんの少し」過ぎて努力が無駄になってしまうことになりますよー!
- 並んでいるお客さんを計算して会計をする
- キャンペーン適用の判断は「システム時間」
並んでいるお客さんの数から会計時間を逆算する
スーパーで特にやらかしやすいのがコチラ。
14時にお会計を並び始めたのはいいものの、そこに立ちはだかる先客たちを見過ごしてはいけません。
コーヒーショップ等は1人頭をさばくのにあまり時間はかかりますが、スーパー等では1人にかかる会計時間は意外と長くなります。
並んでいる途中でキャンペーン終了時刻を過ぎてしまうのは寂しすぎます。
1000円買い物をして、200円戻ってくるのか、30円戻ってくるのかだと大きな違いありますよね。
終了間際のお買い物は周囲の状況をよく確認しましょう。
キャンペーン終了時刻は「システム時間」であることに注意
14時が終了時刻である場合、14時00分59秒までOKと書いてきましたが、この「 59秒の判定 」について正確に理解をする必要があります。
こちらの文章は正解でしょうか?
バーコードを読み取った時刻が14時00分59秒であればセーフである。
答えは「〇」です。
バーコードで読み取った後、実際に時刻の判定に使われる数値は、おそらくPosレジでバーコードを認識した時刻になります。
どうゆうことかと言いますと、以下がイメージになります。
店舗でスマホを見せると思いますが、そのまさに「ピッ」と読み取った時間が14時00分59秒でも、PayPayのシステムに到達した時刻が14時1分を過ぎていた場合は想定できます。
今回の検証で、PayPayの履歴上は「14時01分01秒」となっていましたので、PayPayとしての決済時刻が14時00分59秒を過ぎてしまっていても、読み取った時点で間に合っていればキャンペーンが適用されるということになります。
まさに1秒、1刻を争っている時のみ、少しだけ気にしてみて下さいませ。
注意点をまとめてみますよ~!
注意点 終了時刻に間に合うように、並んでいるお客さんや周囲の状況に気を配りましょう。
1秒を争う場合には、終了時刻の判定方法に気を付けてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次も貧乏くさい記事を書いていこうと思います。