ATMでクレジットカードで引き出そうとしたけども磁気不良で使えなかったことが人生で3回はある管理人です。
ひどいときは再発行を行ってから1週間ほどで使えなくなってしまうこともありました。
主な原因としては「磁気」が出ているカードをひとまとめに財布などに入れてしまうときに起きるようです。
とはいえ、カード類はひとまとめに収納したいです!それならば「磁気不良」を防いでくれる入れ物があれば解決するのではないかと思い、安いものを探して実際に試してみました。
今日は磁気不良を守ってくれるケースを使ってみて、メリットとデメリットについて記事を書いていこうと思います。
目次
購入してみたカードケース「LOE カードケース 磁気防止」

amazonで探して見つけた、3色セットで複数枚入っているコスパのよいカードケースです。
3色セットで1000円ちょっととお財布にとてもやさしく、何枚も入っているので気軽に使いつぶせます。
次から、こちらのカードケースを1年ほど使い続けて分かった、磁気防止のケースを利用するメリットとデメリットについてまとめていきます。
機能・デザイン・価格どれも◎

カードサイズにぴったり
キャッシュカードやクレジットカードのサイズ感にぴったりです。カードを入れてぴっちりというわけではなく、少し隙間があるように設計されています。

少なくとも、ケースに入れていれば勝手にカードが落ちてしまうといったことは無さそうです。
見た目もかっこいいものが豊富
カードケースというと見た目が残念な場合もあるのですが、こちらはなかなかかっこよくて、色も選べるので満足です。
お店で取り出した際に恥ずかしいことはないと思います。
今のところ磁器不良は起きず
ここが一番大事なのですが、いまのところ1年ほど使っていて磁気不良は発生していません。
もちろんカード単体で財布にいれることが無くなったので当然ではありますが、値段の割に求めている役割をきっちりと果たしてくれています。
本来の商品目的は「磁気の不正アクセス」防ぐこと
私は完全にLOEカードケースを、磁気不良を防いでくれる存在として認識していますが、実は商品の利用目的としては「カードに対するセキュリティ」の強化です。
簡単にいうと、カードなどから出ている磁気を使って、個人情報などと不正に第三者に傍受される「スキミング」を防ぐことができるということです。
磁気カードにはたATMの情報や暗証番号も含まれていると思うので、このようなデジタル攻撃から身を守ることができるのです。
それでは逆に、ちょっとここは直してほしいな、、とった点をあげてみます。
デメリット

頻繁に使うカードは取り出しが面倒
些細なクレームではあるのですが、サイズ感てきに完全にぴったりという訳ではなく、取り出す用途を考えて少しケースのほうが大きくはなっているものの、そこまでスッと取り出せるわけではありません。
両手を使って、入り口に隙間を作り、もう片方の手で取り出す要領です。私の場合はメインのクレジットカードを入れて使っているのですが、買い物のたびにケースから出すのが若干ではありますが面倒に感じるときもあります。
ケースとしての役割を果たしつつ、より取り出しやすい設計になっているものもあればいいのになぁと感じました。
とはいうものの、全体として大満足のケースです。
コスパが大変よい磁気不良防止のカードでした
購入して使ってみたケースは磁気不良を防いでくれるばかりか、デザイン性にも優れた満足いく商品でした。
3色あるので、カードごとにケースにいれることも可能ですので、持ち歩くカードの数に合わせてみてくださいね。
- きちんと磁気不良を防いでくれました
- セキュリティ面の強化にもつながりますよ
- 10枚ほどついてくるのでドンドン使いましょう
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!